2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
令和三年三月に閣議決定しました第二期復興・創生期間以降における東日本大震災からの復興の基本指針におきましては、福島等の森林・林業の再生に向けまして、放射性物質のモニタリングや各種実証等による知見の収集ですとか、福島県においてふくしま森林再生事業として実施しております放射性物質を含む土壌の流出防止のための森林整備とその実施に必要な放射性物質対策ですとか、あるいは里山再生モデル事業の成果等を踏まえた里山
令和三年三月に閣議決定しました第二期復興・創生期間以降における東日本大震災からの復興の基本指針におきましては、福島等の森林・林業の再生に向けまして、放射性物質のモニタリングや各種実証等による知見の収集ですとか、福島県においてふくしま森林再生事業として実施しております放射性物質を含む土壌の流出防止のための森林整備とその実施に必要な放射性物質対策ですとか、あるいは里山再生モデル事業の成果等を踏まえた里山
また、同社の新たな市場開拓に係る取組は、国の事業である同業種、異業種間の連携に基づくチーム化による水産加工業等再生モデル事業に採択されており、EU・HACCP認証も視野に海外展開に向けた体制の確保にも注力されているとのことであります。
そんな中で、日本は、この児童虐待防止、児童福祉法もそうですが、どうも児童は保護モデルであって、北欧は家族関係再生モデルなんですね。つまり、何を言いたいかというと、家族関係がしっかり構築されていないと、孤立な、無縁な社会になってしまっていろんなことが起こり得るという社会になっていると、私はそのように感じています。
平成二十八年三月、復興庁、農林水産省、環境省の三省庁により、福島の森林・林業の再生に向けた総合的な取組が取りまとめられ、これにより実施されている里山再生モデル事業では、地域の要望を踏まえて選定したモデル地区において、里山再生を進めるための取組が総合的に推進されています。
里山再生モデル事業についてのお尋ねがありました。 平成二十八年三月に取りまとめた福島の森林・林業の再生に向けた総合的な取組に基づき、住居の近隣の森林の除染、間伐等の森林整備等を関係省庁が連携して行う里山再生モデル事業を実施しているところでございます。
また、森林につきましては、二〇一九年度を目途に里山再生モデル事業の成果を関係省庁で連携し取りまとめることとしておりまして、その成果を、森林における除染についても適切な対策の実施に反映していけるように努めてまいります。
このうち、特に住居周辺の里山につきましては、その再生を図るため、森林内の日常的に人が立ち入る場所の除染や間伐等を内容といたします里山再生モデル事業を福島県内十四か所のモデル地区において実施をしております。 今後につきましては、平成三十一年度をめどに、モデル事業の成果を関係省庁等と連携し取りまとめることとしております。
国土交通省といたしましては、昨年の三月に内閣府の方と連携をいたしまして、官民連携あるいは地域資源の活用によりまして地域づくりに積極的に取り組もうとする都市を地方再生モデル都市ということで選定をしてございまして、尼崎市も選定をさせていただいたところでございます。
○吉川国務大臣 平成二十八年の三月に復興庁、農林水産省、環境省で取りまとめました福島の森林・林業の再生に向けた総合的な取組に基づきまして、その取組の一つとして里山再生モデル事業が位置づけられたところでもございます。
里山再生モデル事業につきましては、これまでに十四地区で選定いたしまして順次取組を既に進めてございます。また、生活区域に隣接いたします帰還困難区域の森林部分につきましても、住民が安心して帰還できるよう必要な除染等の措置を講じているところでございます。 引き続き、関係省庁、自治体と連携いたしまして、森林の再生、帰還困難区域における事業に取り組んでまいります。
また、里山再生モデル事業といたしまして、平成二十八年九月に四地区、同年十二月に六地区、本年三月に四地区の計十四地区を選定いたしました。これらの地区で平成三十一年度を目途に取りまとめを行うよう、順次取組を進めてございます。 引き続き、関係省庁や自治体と連携をいたしまして、森林の再生に取り組んでまいります。
また、本年三月には、内閣府との連携の下、官民連携や地域資源の活用によりまして地域づくりに積極的に取り組もうとする都市を地方再生モデル都市として選定をいたしました。このモデル都市に対しましては、平成三十年度から、社会資本整備総合交付金と地域主導のソフト施策を支援します地方創生推進交付金とを組み合わせまして、国土交通省と内閣府が連携をして、総合的かつ集中的に支援をすることとしております。
国土交通省といたしましては、平成三十年度予算で、官民連携の推進や地域資源の活用により、地域づくりに積極的に取り組もうとする都市に対して総合的かつ集中的に支援をする、地方再生モデル都市制度を創設をいたしました。この中で、担い手支援等のソフト施策も充実をさせてまいります。
そして、今、里山再生モデル事業というのが行われているわけなんですけれども、これについても、三年間のモデル事業だったと思います。そして、これはモデル的に進めているだけで、その後、ではどういう形で本当に森林を再生していくのかということがまだ明確に決まっていないわけです。
ついこの間、二〇二〇年の目標がさくっと二〇二五年に変わっていたのをごらんになっていると思いますが、こういう状況で、随分と、経済再生モデルとかあるいはこのベースラインケースというのをつくって、一生懸命財政再建をやろうとしていることはわかるんですが、そして、その財政再建をやろうという意思を見せることはとても大事なんですが、見ていただきたいのは、例えば、弊社BNPパリバの予想ですとかIMFの予想、もう全然違
関係省庁で取りまとめた総合的な取り組みに基づきまして、里山再生モデル事業や調査研究等に取り組んでまいりたいと思っております。
○金子(恵)委員 PTの中で、二回の開催だったんですけれども、そこで基本方針が示され、里山再生モデル事業が存在しているということも承知はしているのですけれども、それだけではない仕組みというのをさらに進めていかなくてはいけないというふうに思っておりまして、それで、前回、PTはこれからも必要に応じて開催されるということであったというふうに思いますが、繰り返しになりますが、たった二回のPTの開催で全て決めてしまって
その内容といたしましては、御案内のことと思いますけれども、里山再生モデル事業の実施というのが中心的に位置づけられておりまして、そこにおきまして、林野庁としてもさまざまな対策を講じていくこととしております。
中でも、里山の再生に係る里山再生モデル事業の具体的な進め方につきましては、この四月七日に関係省庁及び福島県による事務方の連絡会議を開催いたしまして、今後、関係市町村の意向も把握した上で、夏ごろを目途にモデル地域の選定を行い、事業を着実に実施していくという方向について、関係者の間で確認をしたところでございます。
森林・林業の再生のための関係省庁プロジェクトチームが開催され、二回の会合で福島の森林・林業の再生に向けた総合的な取組をまとめ、そして、四月の七日には里山再生モデル事業連絡会議が開催されているという経緯は私は理解をしております。
それから、資料で、里山再生モデル事業のイメージということで、絵をいただいたものをつけさせていただきましたけれども、森林はいまだに放射線濃度の高い箇所も残っているわけです。そこでの作業は、放射線管理、線量管理というのがすごく重要になってくると思うんですね。果たして、広大な面積を扱うのに、それを担う作業員の皆さんたちもいるんだろうかというふうなことも気にかかるところです。
平成十五年から十九年度まで内閣官房におきまして選定の上実施いたしました全国都市再生モデル調査では、テーマや実施主体を限定せず、各省庁の所管にとらわれないまちづくり活動の提案を募集いたしまして、五年間で八百五件を選定いたしまして調査の実施をいたしました。
また、竹林の拡大に対して対応していくために一部の自然再生事業であるとか、環境省が平成十六年度から農林水産省等の御協力も得て四年間実施しました里地里山保全再生モデル事業におきまして実践的な手法というものを検討してきております。
去年十二月、去年の今月がちょうど地方再生モデルプロジェクト、これは有効求人倍率の低い八道県を対象に後押しした例がございますよね。こうしたなかなか元気が生み出せない地域の後押しにこの連携の力、それこそ農商工連携の力の見せどころではないかと思うんですが、この後押しの対策というのはどうなのか、この辺をちょっと聞かせてください。